阿部兄妹の両親と兄も感無量 メダルかけてもらい「本当に重みがあった」

2021年07月26日 05:30

柔道

阿部兄妹の両親と兄も感無量 メダルかけてもらい「本当に重みがあった」
阿部一二三と詩の試合後、取材に応じる(左から)長男・勇一朗さん、父・浩二さん、母・愛さん Photo By 代表撮影
 【東京五輪第3日 柔道女子52キロ級決勝、男子66キロ級決勝 ( 2021年7月25日    日本武道館 )】 阿部兄妹の両親の浩二さん、愛さん、長兄の勇一朗さんは、東京都内の詩が愛さんと暮らす自宅でテレビ観戦。浩二さんは「コロナ禍でどうなるか分からない大会だったが、皆さんの力で畳に立つことができた。最高の結果を届けてくれて、本当に喜んでいる」と感無量の表情だった。
 3人はその後、都心のホテルに移動し、兄妹と対面。メダルをかけてもらったという愛さんは「本当に重みがあった」としみじみ語った。

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