ソフトボール宇津木監督“決勝前哨戦”「どんな動きをしてくるか」観察 あす大一番「今日と違うことを」

2021年07月26日 12:45

ソフトボール

ソフトボール宇津木監督“決勝前哨戦”「どんな動きをしてくるか」観察 あす大一番「今日と違うことを」
宇津木監督 Photo By スポニチ
 【東京五輪第4日 ソフトボール1次リーグ ( 2021年7月26日    横浜 )】 日本は1次リーグ最終戦・米国戦でサヨナラ負けを喫した。4戦1勝の2位で1次リーグを通過し、金メダルをかけ、あす27日の決勝でも米国と激突する。
 すでに決勝進出を決めていた国同士の前哨戦。日本は過去4戦で5、6番で起用も無安打だった山崎を1番で起用した。宇津木監督は「調子がよくない選手に少しでも多く回るように」と復調のきっかけをつかむことを期待。安打は出なかったが、初回に三塁のエラーを誘う痛烈な打球を放った。

 さらに相手の戦術にも目を光らせた。指揮官は「だいたい読んではいるけれど、いろんな意味でアメリカがどんな動きをしてくるか見てみたかった」と観察。あすの大一番に向けて「全身全霊で頑張っていく。決勝は決勝のやり方をしないと。そのために準備をしてきた。今日と違うことをやっていきたい」と切り替えていた。

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