競泳日本選手権開幕 200個メ予選を大橋が1位通過「すごくいい泳ぎができている」

2023年04月04日 10:10

水泳

競泳日本選手権開幕 200個メ予選を大橋が1位通過「すごくいい泳ぎができている」
<第99回日本選手権水泳競技大会 1日目>女子200メートル個人メドレー予選を終え、スタンドに向かって手を振る大橋(撮影・河野 光希) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第1日 ( 2023年4月4日    東京アクアティクスセンター )】 世界選手権(7月、福岡)の日本代表選考会として開幕した。女子200メートル個人メドレー予選で、東京五輪金メダルの大橋悠依(27=イトマン東進)は6組中5組に登場。2分12秒69の全体1位で、午後4時41分開始の決勝に進み「すごく緊張したが、1ゴン泳いで楽になった。思ったよりも速い感じで、すごくいい泳ぎができている。細かいところを修正して決勝に臨みたい」と語った。成田実生(16=金町SC)が2分13秒45で全体2位通過。視覚障害がありパラリンピックと五輪を目指す石原愛依(神奈川大)は2分14秒37の全体4位で予選を突破した。

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