【箱根駅伝】創価大8位 榎木監督「7区まではうまく流れたが…」 終盤の失速嘆く

2024年01月04日 04:21

駅伝

【箱根駅伝】創価大8位 榎木監督「7区まではうまく流れたが…」 終盤の失速嘆く
ゴールする創価大・上杉(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 出雲2位、全日本6位と今季好成績を残した実力校・創価大は5年連続シードを死守したものの、目標の総合3位以内には届かず前回と同じ8位だった。
 6区の川上(1年)が区間3位と好走し、7位から5位まで浮上したが、その後は徐々に後退した。

 榎木和貴監督(49)は「川上が1年生でいい仕事をしてくれて7区まではうまく流れたが、8区、9区で流れを止めてしまった」と終盤の失速を嘆いた。

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