【箱根駅伝】国士館大12位 東海大と同タイムで並ぶも無念 大会要項により区間最上位で順位決定

2024年01月04日 04:17

駅伝

【箱根駅伝】国士館大12位 東海大と同タイムで並ぶも無念 大会要項により区間最上位で順位決定
ゴールする国士舘大・鈴木(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第100回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2024年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 国士館大は合計217・1キロを駆けた末に東海大と11時間1分52秒と同タイムで並んだが、区間順位の最上位が7位で5位の東海大に及ばず、大会要項により12位となった。
1区22位から巻き返し往路11位。34年ぶりのシードを目指したが、復路は走者5人全員が区間2桁と力を発揮できず。

 小川博之監督(45)は「私の読みでシードに届かなかった。持ちタイムは関係ないと見せつけられた」と責任を背負った。

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