【松山英樹との一問一答】76と苦戦の初日「心は痛んでいます」「入れたいパットをことごとく…」

2024年04月12日 10:06

ゴルフ

【松山英樹との一問一答】76と苦戦の初日「心は痛んでいます」「入れたいパットをことごとく…」
バンカーショットを放つ松山英樹(AP) Photo By AP
 【米子ゴルフツアー マスターズ第1日 ( 2024年4月11日    米ジョージア州 オーガスタナショナルGC=7555ヤード、パー72 )】 男子ゴルフの今季メジャー初戦が開幕し、21年大会覇者の松山英樹(32=LEXUS)は1バーディー、5ボギーの4オーバー、76で暫定75位と出遅れた。首位とは11打差。悪天候によりスタートが2時間30分遅れたため、27人が日没のためホールアウトできなかった。以下、松山のホールアウト後の主な一問一答。
 ――強い風のタフなコンディションだった。
 「風は昨日の夜から分かっていたんで、どういうふうにアジャストしていこうかなと考えていたけれど、なかなかセカンドショットでうまく対応できなかったという感じです」

 ――2、3、4番のバーディーパッドを決めきれなかったのが、良い波に乗れなかった原因?
 「そうですね、入れたいパッドをことごとく外してしまっていたので、もったいなかったなという感じがしますけど、そんなに悪いパッドもしていなかったので、ライン読みとグリーンのスピードを明日までにしっかり対応できるようにしたいなと思います」

 ――16番でバーディーが来るまで、チャンスもあってもどかしい場面ありましたがどういう気持ちでプレーを?
 「なにも変わらず、普通通りにやっていました」

 ――それは18ホールを通して?
 「18番はボギーを打ってしまったんで心は痛んでますけど、切り替えて、明日で終わらないようにがんばりたいなと思います。明日良いプレーをすることが大事だと思うので、それに向けて準備したいと思います」

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