【15日プロ野球見どころ】巨人岡本和は球団45年ぶり4戦連続V打なるか ロッテ益田が200Sにあと1

2023年06月15日 15:31

野球

【15日プロ野球見どころ】巨人岡本和は球団45年ぶり4戦連続V打なるか ロッテ益田が200Sにあと1
巨人・岡本和 Photo By スポニチ
 ロッテの益田は通算200セーブにあと1。達成すれば4月5日西武戦の松井裕(楽)以来史上10人目、チームでは小林雅英(228S)に次いで2人目になる。益田は通算671試合に登板。過去、200セーブ到達が最も遅かったのは22年平野佳(オ)の618試合目。益田が大台に乗せればこれを上回るスローペースになる。登板数が多いのは中継ぎ経験が豊富なため。通算ホールドは161。200セーブ以上の最多ホールドは藤川球児(神)の163で2位は前記平野佳の153。益田が平野佳を抜いて2番目のホールド数での達成となりそうだ。
 岡本和(巨)は交流戦の勝利打点が6度。あと1度マークすると11年内川聖一(ソ)まで4人いたシーズン最多の7度に並ぶ。11日ソフトバンク戦からは現在3試合連続V打を継続中。交流戦に限らず4戦連続なら巨人では78年7月の王貞治以来45年ぶりになるがどうか。

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