習志野 サヨナラ負けで4年ぶり甲子園ならずも…「選手は力出し切った」小林監督はナインの成長称える

2023年07月28日 05:00

野球

習志野 サヨナラ負けで4年ぶり甲子園ならずも…「選手は力出し切った」小林監督はナインの成長称える
<専大松戸・習志野>サヨナラ負けで甲子園出場を逃した習志野ナイン(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【第105回全国高校野球選手権千葉大会決勝   習志野7―8専大松戸 ( 2023年7月27日    ZOZOマリン )】 習志野は4年ぶりの甲子園出場はならなかった。
 6回には4安打を集中し逆転に成功したが、終盤に力尽きてのサヨナラ負け。ただ、今春の県大会では7回コールド負けしていただけに、小林徹監督は「選手は持てる力を全て出し切った」と称えた。

 1年生の岡田諒介が2回に代打本塁打する活躍を見せるなど下級生8人がベンチ入り。主将の日下遥琉(3年)は「あと一歩届かなかったけど…。後輩に託します」と語った。

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