日本ハム・清宮 先制二塁打含む4打数2安打1打点に手応え

2023年09月01日 06:00

野球

日本ハム・清宮 先制二塁打含む4打数2安打1打点に手応え
初回、日本ハム・清宮は先制の適時二塁打を放つ(撮影・沢田 明徳) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム4―6ロッテ ( 2023年8月31日    ZOZOマリン )】 5試合連続で3番に入った日本ハム・清宮幸太郎内野手(24)が、8月31日のロッテ戦で先制二塁打を含む4打数2安打1打点。
 初回無死一、二塁から低めのボールになるスライダーを拾うように左前へ運んだ。技ありの一打に「何とか還したいなと。必死に食らいついた感じです」。これで3番に入った5試合で20打数8安打の打率4割。試合には敗れたが「(好調の要因は)3番のおかげか分からないけど、自分なりにこうしたから良くなったというのはある」と手応えを感じていた。

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