U18主将・小林が頭部検査のため入院 3日米国戦で交錯、主将代理は山田

2023年09月04日 20:58

野球

 【第31回WBSC U18ワールドカップ1次R   日本―ベネズエラ ( 2023年9月4日    台湾・台北 )】 日本高野連は、高校日本代表の小林隼翔(3年=広陵)が、頭部を検査するため台北市内の病院に入院していると発表した。
 小林は、3日米国戦に「4番・遊撃」で先発。4回守備で左翼手の橋本航河(3年=仙台育英)と交錯し、頭部を地面に打つなど負傷した。

 試合後に台北市内の病院で検査し、左脇腹の打撲と判明。加えて頭部を検査するために入院しており、5日の検査で問題なければ退院する。

 また、小林と交錯した橋本も試合後に台北市内の病院で検査し、左ひざの打撲と診断された。

 主将の小林が不在のため、4日のベネズエラ戦は副主将の山田脩也(3年=仙台育英)が主将代理を務める。

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