月間JERAセ・リーグAWARD8月度大賞は巨人・岡本和 川上憲伸氏「チームに一番貢献した」

2023年09月04日 20:28

野球

月間JERAセ・リーグAWARD8月度大賞は巨人・岡本和 川上憲伸氏「チームに一番貢献した」
巨人・岡本和 Photo By スポニチ
 今季新設の「月間JERAセ・リーグAWARD」の8月度選考会が特設サイトで配信され、セ・リーグ6球団から1人ずつノミネートされていた6選手の中から巨人・岡本和真内野手(27)が大賞に選出された。8月度の各球団代表選手は、ヤクルト・小川、DeNA・牧、阪神・佐藤輝、巨人・岡本和、広島・床田、中日・宇佐見が候補選手だった。
 岡本和は8月2日のヤクルト戦で2本塁打、3打点。同3日の同戦は2試合連続となる2本塁打、同6日の広島戦で先制2ランを含む3本塁打4打点を挙げたことなどがノミネートプレーとなった。

 番組に出演して議長を務めた中日レジェンドOBの川上憲伸氏は「チームに一番貢献した。豪快な引っ張りのホームランは印象に残った」と評し、巨人レジェンドOBの高橋由伸氏は「引っ張るホームランが多い。それぐらい振れている。4番バッターらしいホームランだった」と語った。

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