第20代巨人軍主将の岡本和真 球団100周年となる11年後の自分にまさかの答え 坂本は笑い止まらず

2023年12月17日 17:27

野球

第20代巨人軍主将の岡本和真 球団100周年となる11年後の自分にまさかの答え 坂本は笑い止まらず
巨人・岡本和 Photo By スポニチ
 BS5局共同企画「テレビが伝える“プロ野球”~あの歴史的瞬間、そして、未来へ~」の第1弾「巨人90周年~粋を継ぐ者~」(後7・00)が16日にBS日テレで放送され、巨人の岡本和真内野手(27)が堂々と語った“未来の自分像”が大先輩たちの爆笑を誘った。
 阿部慎之助監督(44)、坂本勇人内野手(35)、岡本和の3人が「歴代キャプテン対談」のコーナーに登場。第18代・阿部、第19代・坂本、第20代・岡本和と巨人の歴代主将が集結した。

 来年、90周年を迎える巨人。100周年のメモリアルイヤーとなる11年後について「まだグラウンドに立ってますか?」と聞かれた坂本が「まだ立ってます」と答え「嘘です」と笑顔で続けたあとで岡本和は11年後にも主将を務めている可能性について聞かれた。

 だが、これに「それは多分ないと思うんですけど」とおっとりとしたいつもの口調で答えた岡本和。

 さらに「まぁ、あの…。重鎮にはなってますね、選手の」と続けると、さすがに阿部監督は苦笑いで、坂本は「重鎮…。ははははは…」と声を出して大笑いとなった。

 阿部監督と坂本を待たせてこの対談に遅刻し、スタート時には恐縮しきりの岡本和だったが、すっかり調子を取り戻した様子で「そのころには…もう…ズ…ズブズブというか…」とさらに続けると、阿部監督も坂本もスタッフも笑いをこらえきれず。みんなに愛される“癒し系主砲”の本領を発揮し、坂本は「言い方、わるっ!」と言いながらも笑顔、笑顔で大喜びだった。
 

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