ドジャースOBの石井一久氏 水原通訳の存在は由伸の園田通訳にとっても絶大「通訳業がスムーズに」

2024年02月12日 11:49

野球

ドジャースOBの石井一久氏 水原通訳の存在は由伸の園田通訳にとっても絶大「通訳業がスムーズに」
2018年に大谷翔平(左)を取材する石井一久氏(右) Photo By スポニチ
 ドジャースOBの楽天・石井一久シニアディレクター(50)が12日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの後輩にあたる大谷翔平投手(29)と山本由伸投手(25)について語った。
 番組では大谷と山本がロッカーが隣同士であることを紹介。大谷が「ロッカーが隣なので、話す機会は多くなるかなと思う」と話したことに、石井氏は「心強いですね。困った時にどういう風に解決していけばいいのかというのもある」と同じ日本人が同僚として存在することの大きさを語った。

 また、大谷の水原一平通訳の存在が、山本の専属通訳に決まった園田芳大氏にとっても同様と指摘。園田氏は初のMLBでの通訳業となるため「水原さんがいるから、通訳業がスムーズに行われると思います」と話した。

 また、大谷がベッツ、フリーマンら大物選手と同様にロッカーが2人分のスペースが用意されていることには「キャリア的には当たり前かなと」と話した。クラブハウスのロッカーが2人分のスペースが用意されるのは契約かと問われると「クラブハウスのスタッフが気を利かせてくれています」と説明した。

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