山本由伸 大谷、指揮官、GMら50人以上の関係者が見守る中で34球「自分の投球ができた」

2024年02月12日 05:03

野球

山本由伸 大谷、指揮官、GMら50人以上の関係者が見守る中で34球「自分の投球ができた」
<ドジャースキャンプ>ブルペンで投球する山本を見守る大谷 (撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 ドジャースの山本由伸投手(25)が11日(日本時間12日)、ブルペンで34球を投じた。
 「体は問題なく、ピッチングとしてはまだ2回目なので、ここから上げていけたら順調かなと思います。(メジャー球は)多少は違いは感じるのと、ロジンも日本と違って、ボールに合っているので。コーチのアドバイスを聞きながら、しっかりアジャストできればいいなと思います。スプリットは多少抜けましたけど、すぐにアジャストできたと思います。今日は一通り投げました」

 大谷やブランドン・ゴームズGMら50人以上の関係者が見守り、20球を投げた辺りからデーブ・ロバーツ監督も真横で視察。投球後は大谷、指揮官、ゴームズGMと4人で話し込み、大谷が山本の肩を抱き、グータッチを交わした。

 投球後の大谷との会話については「自分の投球ができていたと思う。球種の話とかまぁそんな感じです。ピッチングのことを話しました」と笑顔で振り返った。

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