大谷翔平3打数無安打で交代、韓国入り後は5の0 観戦の真美子夫人は7回で球場を後に

2024年03月18日 21:23

野球

大谷翔平3打数無安打で交代、韓国入り後は5の0 観戦の真美子夫人は7回で球場を後に
<ドジャース・韓国>観戦する大谷の妻・真美子さん(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【エキシビションゲーム   ドジャース―韓国代表 ( 2024年3月18日    韓国・ソウル )】 ドジャースの大谷翔平投手(29)が18日、韓国・ソウルで行われた韓国代表とのエキシビションゲームに「2番・DH」で先発出場。新妻・真美子夫人(27)も高尺スカイドームに観戦に訪れ、笑顔で声援を送った。大谷は7回裏に代打を送られて交代し、真美子夫人も7回表の韓国代表の攻撃中に球場を後にした。
 試合開始直前、黒の上下に暖かそうな白いアウターを手にスタンドに姿を現した真美子さん。大谷の家族、水原一平通訳の妻らと並んで席についた。

 大谷は初回の第1打席は無死二塁から相手先発クァク・ビンの変化球にタイミングをずらされて三邪飛。0―1の3回は無死一塁から韓国代表の2番手イ・ウィリの内角へのボールを打ち上げ、左飛に終わった。高く上がった打球にスタンドの真美子夫人も“あっ!”と反応、打球は左翼手にキャッチされたが水原通訳の妻とともに笑顔で拍手を送った。

 大谷は4回2死一塁での第3打席は二ゴロ。開幕前最後の試合は3打数無安打で終え、前日のキウム戦から5打数無安打で20日のパドレスとの開幕戦へ向かうことになった。

 真美子夫人は15日、大谷らドジャースの選手、関係者とともに米国からのチャーター機で韓国入り。はにかんだ笑顔で大谷の数歩後を歩く姿が注目を浴びた。球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムで公開している“オフショット”にも登場し、チャーター機内でのツーショットや、食事会で大谷がオーナーのマーク・ウォルター氏らに真美子夫人を紹介する場面が話題となっている。

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