ドジャース・由伸 粘って3失点も2勝目消えた…4年ぶり1試合2被弾も「何とか立て直せた」

2024年04月14日 01:30

野球

ドジャース・由伸 粘って3失点も2勝目消えた…4年ぶり1試合2被弾も「何とか立て直せた」
<ドジャース・パドレス>力投する山本(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 【ナ・リーグ   ドジャース7-8パドレス ( 2024年4月12日    ロサンゼルス )】 ドジャース・山本は5回91球を要しながら4安打3失点だった。「途中から何とか立て直せた。粘って投げられた」としたが、救援陣が逆転され2勝目は消えた。
 3月21日のデビュー戦で1回5失点KOされた相手。初回にメジャー初被弾となる先制2ランをマチャドに浴び、2回には金河成(キム・ハソン)にソロを許した。1試合2被弾はオリックス時代の20年以来4年ぶり。それでも投球フォームを微調整し3回以降は無失点。大谷の通算175号には「松井さんは僕が子供の頃からずっと活躍していた方。翔平さんが並んだのは本当に凄いこと」と話した。

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