鈴木誠也 8戦ぶり3号にファンも興奮 「MVPのダークホース」「今に始まったことじゃない」

2024年04月14日 13:52

野球

鈴木誠也 8戦ぶり3号にファンも興奮 「MVPのダークホース」「今に始まったことじゃない」
MLB公式インスタグラム(@mlb)より
 【インターリーグ   カブス4-1マリナーズ ( 2024年4月13日    シアトル )】 カブスの鈴木誠也外野手(29)は敵地でのマリナーズ戦に「2番・右翼」で出場。自身8試合ぶりの一発となる3号ソロを放った。先発・今永昇太投手(30)が2回にメジャーで初めて失点し、1―1の同点に追いつかれた直後の3回、勝ち越しソロを左翼スタンドにたたき込んだ。
 先頭打者としてマ軍先発・ハンコックの初球、内角の84・8マイル(約136キロ)のスライダーを豪快に振り抜いた。今永に勝ち越し点をプレゼントする一発で3日のロッキーズ戦以来のアーチだった。

 これを受け、MLB公式インスタグラムが「セイヤ スズキがレフトへのホームランを放ち、カブスが逆転!」という言葉とともに、鈴木が3号ソロを放った動画を投稿。

 動画では実況が「スズキがマリナーズにダメージを与えた」と興奮気味に叫んでおり、コメントでは「今に始まったことじゃない」「MVPのダークホース」「日本のトラウト」とファンも歓喜していた。

 試合はカブスが4対1でマリナーズに勝利。鈴木が今永の2勝目を援護する形となった。

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