ドジャース・大谷&山本、パドレス・ダル WBC優勝トリオが旧交を温める そのころ松井は…

2024年04月14日 07:37

野球

ドジャース・大谷&山本、パドレス・ダル WBC優勝トリオが旧交を温める そのころ松井は…
<ドジャース・パドレス>試合前、談笑する(左から)山本、ダルビッシュ、大谷(撮影・光山 貴大) Photo By スポニチ
 23年WBC優勝トリオが13日(日本時間14日)、ドジャースタジアムで旧交を温めた。
 翌日の14日(同15日)に先発予定のパドレス・ダルビッシュが右翼芝生付近で先発の前日調整をしているところにドジャースの大谷、山本が一目散に駆け寄り、15分間笑顔で談笑。

 ダルビッシュはその後、17年にドジャースでともに戦ったデータ分析担当で現在は大谷の通訳代行も務めるウィル・アイアトン氏とも再会し、笑顔を見せていた。

 一方、同じく優勝メンバーの松井は不在で、4人での再会は実現しなかった。3人がグラウンドを去った約1時間30分後の午後4時頃にグラウンドに登場した松井は「(3人が談笑していた)午後2時30分はちょうど宿舎からバスが出る時間だったんすよ。(ダルビッシュが2人と)“話したよ”と言ってました」と悔しそうに振り返っていた。

 12日の試合では山本が先発し、大谷が日本勢最多175号の4号ソロを放ち、松井は救援で登板した。

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