メッツ傘下3A・藤浪晋太郎 3奪三振もソロ被弾して2試合連続失点 今季6試合で防御率9.00

2024年04月20日 13:40

野球

メッツ傘下3A・藤浪晋太郎 3奪三振もソロ被弾して2試合連続失点 今季6試合で防御率9.00
藤浪晋太郎(AP) Photo By AP
 メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手(30)が19日(日本時間20日)、敵地でのシャーロット戦に4番手で登板。3三振を奪うも1本塁打を許して2試合連続で失点を喫し、1回1安打3三振だった。
 1―4の7回から登板。先頭のラファエル・オルテガは95.8マイル(約154.1キロ)の直球で空振り三振に仕留めたが、次打者のダニー・メンディックにフルカウントから96.6マイル(約155.4キロ)を本塁打された。しかし、その後はオスカー・コラルをスプリットで空振り三振、チャッキー・ロビンソンは97.2マイル(約156.4キロ)の直球で見逃し三振に仕留めた。

 前回登板14日のウースター戦は2番手で登板し、1死も奪えず3失点だった。3回2死満塁のピンチで2番手でマウンドに上がったが、先頭に四球を与え押し出しになると、次打者には左前適時打を浴び、その後も2四球、暴投で1死も奪えないまま降板した。

 今季はここまでマイナー戦で6試合に登板し、0勝0敗、防御率9.00。5イニングを投げ、3安打、5失点、7奪三振、9四死球。

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