ソフトバンクが延長12回をドローに持ち込んだ…14四死球もらって0―3から粘った

2024年04月20日 18:47

野球

ソフトバンクが延長12回をドローに持ち込んだ…14四死球もらって0―3から粘った
<ソ・オ(5)>戦況を見つめる小久保監督(左)(撮影・成瀬 徹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク3―3オリックス ( 2024年4月20日    ペイペイD )】 ソフトバンクが延長12回を引き分けに持ち込んだ。
 4時間47分の死闘。14四死球を選んで粘った。

 3点を先行されたが、6回相手投手陣が6四死球と崩れて同点とした。

 3―3の9回守備では1死一、三塁から森の中飛でスタートを切った三塁走者の渡部と甲斐のクロスプレー。リプレー検証となったが、判定通り失点を阻止。延長10回も1死一、二塁のピンチをしのいだ。

 攻撃陣は延長10回2死一、三塁で柳田が見逃し三振。延長11回2死満塁では牧原大が二飛とチャンスを生かせなかった。

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