関本賢太郎氏 わずか2安打の阪神打線だが「上がっていく課程の内容だった」と解説

2024年05月12日 20:32

野球

関本賢太郎氏 わずか2安打の阪神打線だが「上がっていく課程の内容だった」と解説
関本賢太郎氏 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   阪神1―0DeNA ( 2024年5月12日    横浜 )】 阪神一筋15年で通算1272試合出場の関本賢太郎氏(45)が自身のYouTube「関本賢太郎のセカンドライフ」を更新。阪神打線に見えてきたある変化を解説した。
 12日のDeNA戦は2安打1得点だったが「打ちにいくという姿勢が出てきている。それが結果に結びついていないだけ」と打線の傾向を説明した。

 前日のDeNA戦は大逆転されたものの打線は13安打9得点。この日も結果に結びついてはいないが「一時期の手が出なくて追い込まれて凡退ではなく、若いカウントから攻めていった結果の凡退。同じアウトでも意味が違う」と指摘した。

 DeNAに対してカード勝ち越し。関本氏は「今日は点が取れなかったが上がっていく課程の内容だった」と評価した。

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