バットに当てる天才・元楽天の銀次氏が「自分の足を打ちそうになった」ほどの変化球を投げたのは?

2024年09月10日 22:46

野球

バットに当てる天才・元楽天の銀次氏が「自分の足を打ちそうになった」ほどの変化球を投げたのは?
銀次氏 Photo By スポニチ
 元楽天の銀次氏(36)が同学年の元中日・平田良介氏(36)とYouTube「フルタの方程式【古田敦也公式チャンネル】」に出演。現役時代に対戦したとんでもない投手を明かした。
 ロッテ・佐々木朗希と対戦したときは、佐々木が足を上げると同時に振り始めるイメージで何とかバットに当てたという銀次氏。プロ14年で生涯打率・290とバットに当てる技術は天才的だった。

 日本ハム時代の大谷翔平との対戦成績はいいのだが、現パドレスのダルビッシュ有だけはどうしようもなかったという。

 「スラーブが来て(打ちにいったら)曲がり過ぎて自分の足を打ちそうになって慌てて足を上げて空振りした」と身振り手振りで再現し、古田氏と平田氏を笑わせた。

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