×

阪神・近本が3年連続5度目の盗塁王 桐敷は最優秀中継ぎタイトルを初獲得

2024年10月06日 16:20

野球

阪神・近本が3年連続5度目の盗塁王 桐敷は最優秀中継ぎタイトルを初獲得
<阪神全体練習> サムズアップする近本 (撮影・須田 麻祐子) Photo By スポニチ
 セ・リーグの全日程が6日に終了し、阪神・近本光司外野手(29)が今季19個の盗塁を決め、3年連続5度目の盗塁王に輝いた。新人から6年連続の個人タイトルとなり、赤星憲広(本紙評論家)の5年連続を抜いて球団最長となった。
 また桐敷拓馬投手(25)も最優秀中継ぎ賞のタイトルを初獲得。43ホールドポイントで並んでいた中日・松山がDeNAとの今季最終戦(バンテリン)でベンチを外れ、タイトルを分け合うことになった。球団で同タイトル獲得は22年湯浅京己(25)以来となる。

おすすめテーマ

野球の2024年10月06日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム