美しい着物姿で「徹子の部屋」登場の名取裕子 家ではジャージ?に「全然変わってなくて」と苦笑

2024年01月04日 18:00

芸能

美しい着物姿で「徹子の部屋」登場の名取裕子 家ではジャージ?に「全然変わってなくて」と苦笑
女優の名取裕子 Photo By スポニチ
 女優の名取裕子(66)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。家庭での様子を明かした。
 新年最初の放送に、名取は紫の着物姿で登場。司会の黒柳徹子が「奇麗なお着物ですね」と感心すると、名取は「本当にもうきょう呼んでいただいて。頑張って着物を作ってくださった職人さんたちがとっても喜んで。徹子さんにいつも着物をよく見て褒めていただけるので。職人さんたちにとっては一番うれしいことのようです」と声を弾ませた。

 名取は1984年、26歳で番組に初出演した際も艶やかな着物姿で登場しており、番組では当時のVTRも放送。普段から着るものには気を付けているのかと聞かれた名取は「いえ、汚いの極地をいっております。自分でもびっくりするくらい汚いから、多分人が見たら驚くと思うんですけど。古着とか好きなんですね。だからもう洗いざらしのジーパンで、汚いシャツ着て歩いてます」「(髪は)ゴムで、ポニーテールにして」と笑っていた。

 VTRを見た名取は「いやあ、ちょっとねえ。まあ、本質は変わってないですけど。40年です」としみじみ。黒柳が「あなた今もおうちでジャージですか」と尋ねると、「そうですね。全然変わってなくて。ちょっと恥ずかしい。40年たってもずっと汚いままっていうのが」と苦笑した。

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