菊地亜美 夫婦ゲンカで放った一言が今はNGワードに「それは言っちゃいけなかったなって」

2024年03月07日 21:06

芸能

菊地亜美 夫婦ゲンカで放った一言が今はNGワードに「それは言っちゃいけなかったなって」
菊地亜美 Photo By スポニチ
 タレント菊地亜美(33)が、7日放送のフジテレビ系「オドオド×ハラハラ」(木曜後8・00)に出演し、夫婦間で禁句になった一言を明かした。
 出産を経験したママタレントの実体験や思いを、母親に扮した男性お笑い芸人たちがどこまで理解できるかに迫った企画。ママたちからはクイズ形式で問題も出された。

 夫婦円満のための教訓を披露するコーナーでは、菊地が夫婦間で言ってはいけない一言があると明かした。「行動を見て、それは言っちゃいけなかったなって反省したというか」と、菊地が自らの言動を悔いたという。

 それは、「出て行け」の一言だった。ある日、ささいなことで夫婦ゲンカが始まったが、菊地が最終的に「じゃあ、出て行け!」とたんかを切ったところ、夫は「出て行く!」と売り言葉に買い言葉のような状況になったという。

 ところが、その後の夫の行動は意外なものだった。夫は「いいのか?出て行くからな?」「あ~あ、今のうちだと思うんだよな」などと捨てぜりふを吐きながら、ゆっくり、ゆっくりと服を着替え始めたという。

 それを見た菊地は「止めて欲しいんだな。行かないでって言って欲しいんだなって、申し訳ないこと言っちゃったと思って」と反省。それからは、「出て行け!」はNGワードになったといい、「家では、“ちょっと外の空気吸ってくる”とかもダメですね」と明かしていた。

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