kento fukaya 今春で大阪卒業 R―1優勝の肩書きひっさげて東京殴り込みだ
2024年03月07日 19:17
芸能
大阪を拠点に活躍していたが、今春から東京へ進出。“大阪芸人”としての出場は最後になる可能性が高いが「恥ずかしいんですけど、僕“友情”が好きで、大阪のメンバーは絆もめっちゃ強いですし、本当に仲良い人と一生一緒にやれたらいいなと思っています。真輝志とも一緒に決勝いけてよかった」と、トロフィーは何とか大阪に持って帰りたい気持ちだ。
大阪人の人懐っこさで、ネタの間に「お客さんを巻き込むところ」が強み。「ぼくは緊張したらダメなのでリラックスして挑めたら、いい結果になるのでは」と期待した。
ピン芸の魅力を「泥臭さ」と表現する。「予選で戦ったメンバーを見ても、3メートルくらい風船を飛ばす人とか、ロボットで出てくる人とか。もう何と戦っているんだっていう感じ。ピン芸は、漫才よりもコントよりも明らかに“人間力”が問われる。そこがかっこいいと思います」とピン芸の魅力を語っていた。