麒麟・川島明 初共演前に「めっちゃ警戒していた」人気アイドル「とにかくつかみどころがない」
2024年03月24日 14:28
芸能
この日ゲストは「乃木坂46」の弓木奈於。川島がMCを務める平日朝のTBSのバラエティー番組「ラヴィット!」で、昨年10月~12月の金曜日のシーズンレギュラーを務めていた。
「初めて、ユミッキーが『ラヴィット!』に出るってなった時、シーズンレギュラーの前ですよ。ファンの方からの心配の連絡が凄くて」と川島。その連絡は「弓木はやめておいたほうがいい」「弓木は本当に生放送で向いてない」「本当に申し訳ございません」などの声だったといい、「先にメッチャ来て。めっちゃ警戒してました。“大丈夫?”と思って」と苦笑した。
弓木自身も「最初から“夜しか出させない女だ”と思ってましたもん。“だから、朝いけるんだ!”と思って」と番組出演が意外だったと告白。川島は「ほんま生放送中、服脱いで走り回るんちゃうか、ぐらいの。それぐらい連絡が来たのよ」と指摘すると、弓木も「そんなことない、なんてったってアイドルですから」と否定し、笑わせた。
それでも、川島は「やったらちゃんとやってくれたんで、ファンの方が言うほど、心配せんで良かったやないかと。楽しくできてたやん、と思って」とフォロー。それでも「そこからしばらく朝は共演することがなかったんですけど、突然、これがシーズンレギュラーとして来られた時には本性丸出しというか。“あ、これをファンの方は心配されていたんだな”と」とレギュラーでの共演でファンの指摘に納得したとも。弓木は「見えましたか、本性。あれでも、主婦層の方とかいろいろな方が見られるので、ご気分を害さないような言い回しというか。私は言葉を間違えることが本当に多いので、周りはそれでもスルーしてくれていたんですけど。あまり間違いに気付いてこなくて」と笑った。
シーズンレギュラーでは「ほぼ何も考えずに正直、やらせてもらっていました」と弓木。川島も「溶け込み方が凄かったです。わりと早い段階で近藤さんとかとも仲良くなっていて。くっきーさんからも一目置かれるような存在になって」と感心していた。