乃木坂・弓木奈於 アイドルとしての化けの皮が剥がれた瞬間をぶっちゃけ「めちゃくちゃあっさり、初期に」

2024年03月24日 14:45

芸能

乃木坂・弓木奈於 アイドルとしての化けの皮が剥がれた瞬間をぶっちゃけ「めちゃくちゃあっさり、初期に」
「乃木坂46」の弓木奈於 Photo By スポニチ
 「乃木坂46」の弓木奈於(25)が23日、TOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)に出演。アイドルとしての化けの皮が剥がれた瞬間を明かした。
 自由な発言が多い弓木だが、番組MCの「麒麟」川島明と同じく京都府出身。そもそも関西弁だといい、「ほんまは大阪の弁のほうがめっちゃしゃべりやすくて。そのままいくとびっくりされるんですよ」と苦笑。「最初は会社の上層部も私のことをおしとやかな人だと思ってたらしくて。しっかりした人だと思ってたらしくて」と語った。

 「最初のブランディング的には年長で入ったので、みんなの相談にも乗れるような、お姉さんみたいに行こうと思ってたんですけど」とし「そしたらラジオが始まってしまって。生放送だったんですよ、それが。生放送でキャラを作ってしまうと、あ、こんなんやってられへん!ってなるんですよね。それが化けの皮が剥がれる瞬間でした。めちゃくちゃあっさり、初期に剥がれました」と笑い飛ばした。

 そんな弓木に「俺は関西弁出してくれた時がうれしいのよ。これは素に戻って、リラックスしてくれるなって。よそ行きやないなって(思う)」と川島。弓木は「こんなにがっつり、相手の目を見て、話すことないんで。普段、先輩にもお腹らへん見て話しちゃったりすることも多いんで、川島さんがまれすぎます。話しやすい!って言われません?」と質問していた。

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