林家木久扇、ついに31日で55年レギュラー務めた「笑点」卒業 ネットで惜しむ声「さびしくなるなぁ」
2024年03月24日 18:10
芸能
また「会話の後に歌を付けてください」というお題では木久蔵が「木久扇のあとの新メンバーを教えてください。誰だ、誰だ、誰だ~!」とガッチャマンの歌を熱唱。その後「俺か?」と自らを指さすと、司会の春風亭昇太は「たぶん違うと思うんだよね」とイジって笑いを誘っていた。
そして、番組の最後に「来週木久扇がついに笑点卒業!」とテロップで表示されると、ネット上では「さびしくなるなぁ」「林家木久扇さんのボケの切れ味相変わらずだなぁw」「来週のも目に焼き付けよう」「春は別れの季節。笑って見送りたいものだね」といった、多くの惜しむ声が寄せられていた。
1969年に大喜利レギュラー入りし、55年の歴史にピリオドを打つことになった木久扇。黄色の着物で天然キャラをさく裂させ「黄色のおじさん」として親しまれている。