香取慎吾 九死に一生のトラブル告白「洗濯機みたいにグルグル」 鈴木おさむ氏「スタッフはあきらめ」
2024年03月24日 21:00
芸能
香取は「桶の、3人くらい入れるので、本当の急流下り」と、ロケの内容を明かした。急流を下っていった際、溝のようになっている部分ではまり、香取が落ちてしまったという。
事前にレスキューの人からは、万が一の時はオレンジのロープをつかむよう忠告されていたという香取。「見つけて、つかめたの。で、引っ張り出された」と、命からがら救助されたことを明かした。
みちょぱから「それ見つけられなかったら…?」と問われると、香取は「もう、いない」と冗談ともつかない結末を口に。浮上できなかった2分間は、「洗濯機みたいにグルグル回ってて、上がどこだかも分からないっていう」という状態だったことを明かした。
鈴木氏が「正直、スタッフはその場であきらめてたというか、泣いて」と、修羅場と化したロケ現場の様子を回想。香取も「僕が上がって行って、一発目に見たのが、号泣しているウッディー(ウド鈴木)が、岩の上で、“王子(香取の愛称)~!”って叫んでた。忘れられないよね」と続いた。
MCの「EXIT」兼近大樹が「そんな企画は誰が作ったんですか?」と疑問を口にすると、鈴木氏は「私です…」と申し訳なさそうに答えていた。