三四郎・相田 不倫相手と歩く父に母がビンタ…幼少期に見た修羅場語る 離婚後父に別の子供いると気づき…
2024年03月24日 15:14
芸能
3人で誰かを待っていると「向こうから、カートを引くうちの父親の横に若い女性がいて」と、女性と2人で歩く父の姿が。そして「うちの母親がガーっとそこに走っていって“あんた何やってんの。子供の顔見なさいよ”って」と、母は相田と兄を引き連れ問い詰めたという。
うろたえる父に「そっからバチンってビンタしたから。うちの母親が。猪木バリの、成田空港に響くぐらいの」といい、それから「父親が帰ってこなくて、離婚するってなって」と明かした。相田は「(母は)何かで多分察知して、成田まで行って子供の顔見させて“何やってんの”と。強いね」と、不倫した父にとどめを刺しにいったのではと考察した。
離婚後しばらくは父の姿を見ていなかったという相田だが、半年後、登校中に父が出現。「学校には連絡しといたから。母親にも連絡した」と言われ、兄とともに父の家に連れられると、父が好きだったゲームで遊ぶことに。父が仕事で抜け、兄と2人でプレーしていたときについて「俺の父親は、名前を自分の名前を付ける人だったのよ。父親の名前が主人公だったの。ヒロインの名前が、うちの母親はマサエなんだけど、全く知らない女性の名前付いてて“あー。多分そうなんだろうな”と思ったのよ」と振り返った。
さらに「もう一人の、妖精みたいな男の子がいて、その子にも名前つけてたの。子供いるんだってそのとき思ったの」とも。離婚から半年しかたっていなかったため「だからその前々から多分いて」と気づき「兄ちゃんと一緒にやってたから“多分これ子供の名前だよな”みたいなこと言って、なんかすげえ気まずい状態のまま、一切面白くなかった。あの『聖剣伝説』が」と苦笑い。それ以来、一度も父に会っていないと語った。