中森明菜 “今年こそは”紅白出場期待 独立で再始動 氷川とダブル目玉に
2024年05月12日 08:15
芸能
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本紙デスク 存在意義まで問われ始めた近年の紅白。そんな中で、昨年の歴代最低記録はNHKにとって大きな屈辱だった。だからこそ、今年は何としても挽回を狙ってくる。明菜の個人事務所は本紙の取材に「今のところ、テレビ出演は全く予定しておりません」とし「24時間テレビや紅白歌合戦への出演の記事をたびたび拝見いたしますが、オファーを頂いた事実すらございません」と回答したけど、これからNHK側が動き出す可能性は十分あるよ。
リポーター 今年の明菜の動きは活発だよね。4月から公式YouTubeチャンネルでジャズバージョンのセルフカバーが配信されるようになって、再生回数1900万超えの大反響だし、59歳の誕生日となる7月13日を含む3日間で全5公演がファンクラブ会員向けに行われることも分かった。1公演の値段が7万1300円ということが判明して、高いとか妥当だとかの声もさまざま上がっているよね。
週刊誌記者 スポニチさんは今後の活動についての事務所のコメントを報じていたけど、それによると、歌手だけでなく、声優、女優も視野に入れている。女優業は「素顔のままで」とか、代表作といっていい作品があるけど、声優も…って明菜側から出てきたとなってくると、本当に仕事に前向きなんだなという印象を受けた。体調次第だろうけど、歌手活動の本格化にも期待を持ったよ。
ワイドデスク 活動再開といえば、氷川きよしが独立と併せて、8月に公演を行うと発表した。ステージでの姿を見られるのは22年の紅白以来1年半ぶりとなる。
週刊誌記者 個人事務所の名前は「KIIZNA」で、自身の愛称「kiina(キーナ)」から命名。演歌歌手の枠組みを超えた活動をする際の名称でもあった。
リポーター 性別の壁すら越えていきそうな妖艶ビジュアルで、自由な姿の象徴だった。今後の活動への意気込みが伝わってくるような事務所名だね。