和田アキ子 水原スキャンダルが米でドラマ化に「今、現実にプレーしてる人がいるのに…」首かしげる

2024年05月12日 13:26

芸能

和田アキ子 水原スキャンダルが米でドラマ化に「今、現実にプレーしてる人がいるのに…」首かしげる
和田アキ子 Photo By スポニチ
 歌手の和田アキ子(74)が12日、総合司会を務めるTBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳で、大谷の口座から約1700万ドル(約26億5200万円)を盗んだとする銀行詐欺などの罪で訴追された水原一平被告(39)のスキャンダルがテレビドラマ化されることに言及した。
 制作発表をしたのはオスカー作品「ラ・ラ・ランド」などの米制作会社「ライオンズ・ゲート」で「MLB最大のスキャンダル。信頼と裏切り、富と名声の罠に迫る」と企画意図を公表し、シリーズ化も念頭に入れているという。

 番組でテレビドラマ化についてを取り上げると、和田は「今、現実にプレーしてる人がいるのに、名前とか出せるのかね?元締めって言われてる人の名前とか…」とすべて実名でドラマ化できるのかどうかと首をかしげ「アメリカって独特だからね。何でも裁判の国だったりするから」と日本との文化の違いもあるとした。

 その上で「とても失礼だけど、大谷選手と水原一平の話はうちらでも詳しいもんな。うちらでも人に語れるんちゃう」と連日のように報道されていることから、多くの人が詳しいのではとし「私なんかすぐ結末までしゃべっちゃうんだけど、なんかしゃべれるよね。それぐらい毎日のように報道されてる。それぐらい酷い」と改めて、水原被告の犯行に憤りをあらわにした。

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