WEST.藤井流星 オーディションに受かる“秘訣”?「1人だけ座ったら、なんか上手くいきました」

2024年05月12日 19:31

芸能

WEST.藤井流星 オーディションに受かる“秘訣”?「1人だけ座ったら、なんか上手くいきました」
「WEST.」の藤井流星 Photo By スポニチ
 アイドルグループ「WEST.」の藤井流星(30)が12日放送のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW」(日曜前11・30)に出演。自身の事務所加入時のオーディションについて語った。
 パーソナリティーの木村拓哉から「部活ってやってた?」と質問され、藤井はサッカーのクラブチームとダンススクールに通っていたと回答。ダンススクールはすぐにやめてしまったそうで、その後はサッカー一筋で少年時代を過ごしたと語った。

 「ずっとサッカーやってて、親が(旧ジャニーズ事務所に)履歴書を送って、オーディション行ってって感じなんですけど」と事務所に加入するまでの流れを説明。「サッカー少年で、オーディションの日も試合がって『行かへん!』って言ってたんですけど、たまたま雨降って、お母さんが5000円くれるってよくあるパターンで。遊戯王カード買える!ってなって…」と母親とのエピソードを交え、中学生らしい“動機”を明かした。

 オーディションでは、ダンススクールに通っていた経験から、他の受験者よりも早く課題のダンスを覚えることができたという。「受かるつもりもなかったんだと思います。自主練ってなった瞬間に1人だけ座ったら、なんか上手くいきました」とオーディションでの様子を回顧。ともにゲスト出演したWEST.の濱田崇裕から「目立ったってこと?言葉たりひんなあ!」とツッコまれ、「ちょっとだけ人より早く覚えられて、『ちょっとしんどいし座っとこ』っていって座ってたら“あの子なに?面白いじゃん”っていうことになったっていうね?あってるよね?」と大先輩・木村が上手く補足。この手厚いフォローに藤井は「完璧です。ありがとうございます」と感謝していた。

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