斎藤工 主演ドラマの現場で手作りカレーを差し入れた大物俳優「めちゃくちゃおいしくて…うれしかった」

2024年05月12日 14:05

芸能

斎藤工 主演ドラマの現場で手作りカレーを差し入れた大物俳優「めちゃくちゃおいしくて…うれしかった」
斎藤工 Photo By スポニチ
 俳優の斎藤工(42)が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。主演ドラマの現場で手作りカレーを差し入れてくれた大物俳優について語った。
 この日は映画「碁盤斬り」で共演する俳優の草なぎ剛、白石和彌監督とともに出演。草なぎとの出会いは、草なぎが主演した同局系の連続ドラマ「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」(2012年)で共演。

 草なぎが同作について「僕、37歳の時の役で」と振り返ると、斎藤は「その時に、剛さんがカレーを大きい鍋で作ってきてくれたんですよ」と告白。草なぎも「カレー作るのが流行ってて」とサラリ。

 斎藤は「連ドラの主役って、もう寝る暇もないスケジュールなのに、剛さんは僕らに結構仕込みに時間がかかるカレーを作ってきてくれて、めちゃくちゃおいしくて、それをスタッフの方も食べられるようにスタジオに置いてくれて。“どうやって作ってるんですか?”“なんでこんなにおいしいんですか?”って聞いたら、“みんなのことを思って作ったからだよ!”って自然におっしゃって。うれしかった」と感激した思い出を語った。

 そんな斎藤の話に、草なぎは「いい人でしょ?地でいってるから」とニヤリ。「凄い楽しかったの。水川あさみちゃんとか、大竹マンゴスチン(おおたけこういち)っていうのもいて。昔から(斎藤が)仲のいい友だちがいて。その大竹くんが凄いムードメーカーになって」とドラマの現場について振り返り、「そのあとも目黒か何かで鍋食べに行ったよね?凄い仲良くなって」と懐かしんだ。

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