有吉弘行 水原被告の歯の治療費横領で「思い出してしまった」お笑いタレント タクシー代を「二重取り」

2024年05月12日 21:13

芸能

有吉弘行 水原被告の歯の治療費横領で「思い出してしまった」お笑いタレント タクシー代を「二重取り」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・有吉弘行(49)がパーソナリティーを務める12日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳の水原一平被告(39)が、昨年9月に歯の治療と称して、大谷に6万ドル(約936万円)の小切手を振り出してもらったにもかかわらず、自身の口座に振り込んで横領し、実際の支払いは大谷のデビットカードで行ったことが新たに判明したことで、あるお笑いタレントを思い出したことを語った。
 有吉は元通訳の水原被告が昨年9月に歯の治療と称して、大谷に6万ドル(約936万円)の小切手を振り出してもらったにもかかわらず、自身の口座に振り込み、実際の支払いは大谷のデビットカードで行ったという報道について触れると、「あれ見ててさ三又(又三)さんを思い出したよ」と明かして笑わせた。

 続けて、「竜さん、タクシー代ください」と三又が上島竜兵さんにタクシー代をお願いしていたモノマネをしつつ「すし屋の帰りに竜さんから1万円もらってさ」と回顧。その後、上島さんからタクシー代をもらった三又に、肥後克広が「三又、タクシー代あるのか?」と尋ねたという。

 三又は「あ、すいません」と肥後からもタクシー代を受け取っており、有吉は「二重取りしてた三又さんを思い出してしまった。水原一平って三又さんみたいな人だったんだ」とダブってしまったことを振り返った。

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