高田純次 「じゅん散歩」の裏話を披露、番組に高齢男性が出てこないワケ「おじいちゃんの話はほとんど…」

2024年05月12日 13:22

芸能

高田純次 「じゅん散歩」の裏話を披露、番組に高齢男性が出てこないワケ「おじいちゃんの話はほとんど…」
高田純次 Photo By スポニチ
 タレントの高田純次(77)が12日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)にゲスト出演し、テレビ朝日「じゅん散歩」(月~金曜前9・55)の“裏話”を披露した。
 高田は、ゲストコーナーに登場するや否や「こぶさたしています。カブトムシです。よろしくお願いします」とあいさつ。パーソナリティーの安住紳一郎アナウンサーが「本当に自己紹介の時に自分のことを高田純次って言うこと、ほとんどないらしいですね」とツッコむと、「そうなんですよ。だから本当にねえ、うそばっかりついてるから自分の名前が何だか分かんなくなっちゃう」ととぼけてみせた。

 その後は、自身の年齢について「気持ちには、年は77なんだけど、体は中学生だから」と言い、レギュラー番組「じゅん散歩」については「散歩のロケやってんですけど、雨の日まで行くんですよ。普通、雨の日は散歩しないんですけど。僕がやらせてもらって10年近く。早いですねえ。10年前は67なのは、当たり前ですけどね」と「高田節」は“絶口調”。

 ロケ中は「頑張れよ、純ちゃん」と声をかけられると明かしたうえで「声をかけてくれるのは、ほとんど高齢の方。あと、おばあちゃんは経済的にいい話、ためになる話をするんだけど、おじいちゃんはほとんど下ネタですからね。午前中の番組だから、おじいちゃんの話はほとんどカットと“裏話”を披露していた。

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