日曜劇場「アンチヒーロー」 北村匠海の“ハニトラ”にファン悶絶 「全人類ひっかかる」

2024年05月12日 23:13

芸能

日曜劇場「アンチヒーロー」 北村匠海の“ハニトラ”にファン悶絶 「全人類ひっかかる」
TBS日曜劇場「アンチヒーロー」第5話。弁護士役を演じる北村匠海(C)TBS Photo By 提供写真
 俳優・長谷川博己(47)主演のTBS系日曜劇場「アンチヒーロー」(日曜後9・00)は12日、第5話が放送された。
 同作は司法組織を舞台にしたオリジナルの物語で、キャッチコピーは「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。」

 無罪の証拠を探して依頼人を助ける救世主ではなく、犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る弁護士を長谷川が演じる。ほか、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。

 <以下ネタバレ有り>

 ついに明墨(長谷川)と伊達原検事正(野村)の関係が明らかになった。さらに、明墨と志水(緒形直人)との真実も判明する。父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田)は、尊敬する父か自身の正義か選択を迫られる。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく…という展開だった。

 担当する事件の闇を暴くため、明墨に「逆ハニートラップ」を命じられた弁護士の赤峰(北村)。鍵を握る女性・絵里(早見あかり)に偶然を装って近づいた。落とし物を拾って手が振れあい、「仕事の後にお茶でも…」と口説くという展開に、「赤峰くんのハニトラに引っかかりたい~!」「脳内Love so sweet流れた」「全人類ひっかかるに決まってるだろ」という声のほか、見事喫茶店に連れて行き、一気に圧力をかける腹黒ぶりに「完全にリトル明墨がおりてきてました」「“長谷川博己”を一瞬とはいえ完璧に憑依しててほんとにヤバい」と絶賛する声が上がった。

 一方で、父をだますことになった同僚の紫ノ宮を心配した赤峰が外で待ち伏せするシーンも。「ドーナツいりますか?」と気遣ったが「結構です」とつれなくされてしまう。それでもめげずに「甘いもの嫌いなんですか?」と聞くと、「しょっぱい方が好きです」と紫ノ宮の好みを聞き出すことに成功していた。「外で待ってるとか優しすぎ」「何度つれなくあしらわれても しのりんにアタック?する赤峰くんが好き」「しょっぱいほうが好きか」などとコメントが相次いだ。

この記事のフォト

おすすめテーマ

2024年05月12日のニュース

特集

芸能のランキング

【楽天】オススメアイテム