子宮体がん公表の44歳女優 ラストの抗がん剤から約1カ月 現在の体調は「おかげさまでだいぶ良い感じ」

2024年07月31日 18:38

芸能

子宮体がん公表の44歳女優 ラストの抗がん剤から約1カ月 現在の体調は「おかげさまでだいぶ良い感じ」
西丸優子インスタグラム(@yukonishimaru)から
 「子宮体がん」を公表した女優の西丸優子(44)が31日、自身のインスタグラムを更新。現在の体調についてつづった。
 「ラストの抗がん剤から1ヶ月と1週間くらい経ちました。昨日は、経過をみるための詳しい検査に病院に行って、採血、骨密度のレントゲン、ctを撮ってきました」と報告。「結果は来月です。これで、問題がなければ経過観察に入ります そうなったら2.3ヶ月に一度の通院で良くなるそうです」とした。

 「ただ、今は、体調的にはおかげさまでだいぶ良い感じです。痺れの薬も効いていて、そこまで悪化してないし、ホルモン補充のお薬のおかげでホットフラッシュもピタリととまりました」と現状について明かした。

 「脱毛の方はまだまだかなー。今、頭を剃らずに試しに伸ばし始めて2週間経ちます。ちょこちょこは生えてきてて、まだ短いから何とも言えないものの、髪質が変わってきてる気が……もう少し様子見てみます」とも。「頭はともかく、まつ毛が生えてくる日が待ち遠しいなぁー それまでツケマ(したまつ毛は描く!!)で乗り切ります!!」と記した。

 西丸は2月7日の投稿で「昨年、子宮体癌が見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました」と報告。「早期発見だったのが幸いで、癌はしっかり取り切って今はとても元気にしております!」と現状を明かしつつ、病理検査で転移はしていないものの「癌の脈管侵襲が見られた」とし、150日間の抗がん剤治療を受けることを明かしていた。

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