寺島しのぶ 阿部詩の号泣賛否に「どう折り合いをつけこれから進んでいくのか…見守ることが部外者の見方」
2024年07月31日 17:30
芸能
女優の寺島しのぶ（51）が31日、自身のスレッズを更新。パリ五輪でまさかの2回戦敗退を喫し、その場で涙した柔道女子52キロ級の阿部詩（24、パーク24）を巡る議論について、思いを述べた。
テレビ中継で試合を見ていた寺島は、試合終了後「二回戦。信じられない。泣き叫ぶ詩さん。頑張れ。どれだけのプレッシャーが彼女を支配していたのか。これが勝負」と投稿。号泣する阿部詩の姿に、厳しい勝負の世界を感じていた。
その後、この号泣を巡って賛否両論となったことに、31日、改めてスレッズを更新し「阿部詩さんのことが度々取り沙汰されていますが、あの時負けたことへの呆然からパニックになり自己制御もできずに明らかに腰が抜けてしまっている感じがした」と、自身の見解をコメント。
「あの映像を冷静に見直した時に詩さんは何を感じるのだろう。自分自身が何て恥ずかしい部分を全世界に見せてしまったのだろうと後悔するかもしれないし、いや、泣いて何が悪いと思うかもしれない。そこからどう自分に折り合いをつけてこれから進んでいくのであろう。それを見守ることが部外者の見方なんだと思う」とつづった。
その後、この号泣を巡って賛否両論となったことに、31日、改めてスレッズを更新し「阿部詩さんのことが度々取り沙汰されていますが、あの時負けたことへの呆然からパニックになり自己制御もできずに明らかに腰が抜けてしまっている感じがした」と、自身の見解をコメント。
「あの映像を冷静に見直した時に詩さんは何を感じるのだろう。自分自身が何て恥ずかしい部分を全世界に見せてしまったのだろうと後悔するかもしれないし、いや、泣いて何が悪いと思うかもしれない。そこからどう自分に折り合いをつけてこれから進んでいくのであろう。それを見守ることが部外者の見方なんだと思う」とつづった。
