本田圭佑、ブータンで“1試合限り”異例の選手復帰に言及 もしかしたら「住むかもしれないです(笑い)」

2024年07月31日 21:23

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本田圭佑、ブータンで“1試合限り”異例の選手復帰に言及 もしかしたら「住むかもしれないです(笑い)」
元サッカー日本代表の本田圭佑 Photo By スポニチ
 元サッカー日本代表の本田圭佑(38)が31日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。ブータンリーグ1位のパロFCと“1試合限り”の特別選手契約を締結した件について言及した。
 今年8月13日、日本時間午後7時から行われるAFCチャレンジリーグへの出場権をかけたプレーオフ・Church Boys United(ネパール A-Division League所属)戦で1試合のみの契約。得点すれば通算10カ国目で、フォルランを抜いて世界初となる。背番号は「4」の予定で、リトアニア・スドゥバとの契約を満了した2021年11月末以来の復帰となる。

 この契約の経緯について、本田は「数カ月前にブータンへ行ったことがきっかけで、たぶん今回オファーをいただけて。“1試合だったらいいよ”って言ったら、1試合でオファーが来ました」と告白。また「パロFCにとって初めてとなるかもしれない大事な試合なので、そういう意味でオファーを受けることになりました」と説明した。

 MCのひろゆき氏から「冗談で言った感じではないんですか?」と質問されると、本田は「全然ちがいますよ。短い期間でずっと探して。1試合は極端すぎるんですけど、1~2カ月を最大期間で設定してたら、オファーがなくてですね。実はひざは1年ぐらい前から、わりとよかったんですけど。今回は格闘家みたいな“理想”のオファーでしたね」と答えた。

 「久々に試合ですが、そのあたりは?」と聞かれると、「1試合っていうのがすごく緊張感ありますね。ヘタして調整をミスったら、出れないってこともありますから。そうならないように気を付けないといけないなと思っています」と気を引き締める。「そのまま長期契約になる可能性は?」には「契約するときに“居たいだけ居てくれたらいい”とは言われていて。住むかもしれないです」と笑いながら答えていた。

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