「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン、悲しい知らせを聞きムン・サンミンの前で涙【ネタバレあり】

2024年09月15日 17:30

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「深夜2時のシンデレラ」放送画面キャプチャー
シン・ヒョンビンが自身を虐待した母の訃報に、ムン・サンミンに抱かれて号泣した。

韓国で14日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第7話では、絶縁していた母(ペク・ジウォン)が亡くなったという話を聞いて、ソ・ジュウォン(ムン・サンミン)に抱かれて涙を流すハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)の姿が描かれた。

ユンソとイ・ソンミン(イ・ヒョヌ)の仲睦まじい姿を目撃したジュウォンは、ソ・シウォン(ユン・バク)のアドバイスを聞き、悪い男になってユンソの心を揺さぶることにした。執務室を移し、ユンソにはいつも“Yes Man”だったジュウォンが、一から十までユンソの意見に反論しながら気難しく振舞った。最後は嫉妬誘発だった。兄の妻イ・ミジン(パク・ソジン)との仲睦まじい姿でユンソを緊張させた。しかし悪い男にだって顔色をうかがう必要はある。ジュウォンはユンソの誕生日までは悪い男のコンセプトをキープしようとしたが、急いでユンソに連絡をした。しかしつながらなかった。

誕生日を迎えたユンソはジュウォンのことを何回も思い出した。ユンソに「生まれてきてくれてありがとう」と言ってくれた唯一の存在だ。ジュウォンに対する心を引き締めたユンソに母の訃報が伝えられた。子供の頃、ユンソ、ハ・ジソク(キム・テジョン)姉弟に暴力を振るった父とその状況を傍観していた母親。親から逃げたユンソにとって家族は弟だけだった。子供の道理に言及しながら父の葬儀に来てほしいという母に「天罰を受ける」と絶縁をしたユンソの心境が複雑になった。

一生憎んでいた母の死で揺れるユンソ。心を決めて母の葬儀場へ向かったものの、葬儀場に来ない子供たちを責める人々の話を聞いて背を向けた。そしてジソクからの連絡を受けて葬儀場の前に駆けつけたジュウォンの前で結局ユンソは、今まで我慢してきたすべてが爆発したかのように、ジュウォンに抱かれたまま嗚咽した。

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