鈴木えみ 女優業をやめた理由明かす「ネット上の本当に根拠のないウワサでその仕事がなくなって」
2024年09月15日 22:52
芸能
それでも01年「反乱のボヤージュ」から04年「ウォーターボーイズ2」06年「ギャルサー」「嫌われ松子の一生」07年「有閑倶楽部」08年「猟奇的な彼女」などに出演した。
「得意だったら良かったんですけど、しっくりもこないし、得意でもないと思ったので。これはやりたい人、得意な人がやるべきと思った」と振り返った。さらに「本当にちょっとお芝居は…って言っていた時に決まった作品があって、自分的には本当にしんどいと思っていたんですけど、決まっちゃっているものだからやらない訳にはいかないと思って。自分の中で、これを最後にしようと思って腹をくくって“わかりました、やります”って言ったんですけど、そのタイミングでネット上の本当に根拠のないウワサでその仕事がなくなって」と明かした。
鈴木は「それで、ちょっとやっぱりこの業界は…って思って、そこからちょっと距離を置くようになりました。嘘なんです。だから本当にネットって怖いよね」とうなずいていた。