目黒蓮「プライベートの自分とお仕事の自分は違う」 ファンに対しての思い吐露「奇麗事じゃなくて」

2024年09月15日 15:49

芸能

目黒蓮「プライベートの自分とお仕事の自分は違う」 ファンに対しての思い吐露「奇麗事じゃなくて」
目黒蓮 Photo By スポニチ
 「Snow Man」の目黒蓮(27)が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。ファンへの思いを明かした。
 この日は放送中の主演ドラマ「海のはじまり」(月曜後9・00)の村瀬健プロデューサー、主題歌を担当するスリーピースバンド「back number」のボーカル、ギターの清水依与吏との鼎談の後半。村瀬氏は目黒について「僕が出会った中でもめったにないぐらい、とにかくやさしくて、そしてめったにないぐらい誠実」と評し、「だから、ファンの人たちとできるなら本気で1人ずつのところに行って、俺らのスタッフが困っていたら行くように、全員ところに行きたいんでしょ?本気で思ってるんだよ。それができないってわかってるから、みんな、僕がいなくても幸せでいる道をちゃんと選んでいてねって」と指摘すると、目黒もうなずいた。

 「奇麗事じゃなくて、マジで、本当に思います」と目黒。「ライブとかやっていても、例えばトロッコとかで外周回ったりする時に、東京ドームとかで本当は一番上から下の縦のライン、1列ずつ、みんな同じぐらいの熱量で、同じぐらい手を振ってを1人ずつやりたい。でも、それがどうしても間に合わないから、できるだけとにかくがむしゃらに腕を振る。1人でも多くの人に“今、届いたな”とか、“目黒くんが”って思ってもらえるように、もうたまに本当にちぎれるんじゃないかって思う時があって」と笑った。

 「プライベートの自分とお仕事の自分は違うから。目黒蓮は2人います、って感じ」とキッパリ。「僕はお仕事をしている自分と、プライベートな自分って結婚って僕のプライベートだから本当に自分は別だと思っていて、そこがあるから、将来誰かと結婚して、ってなっても今、応援してくださる皆さんへの思いは何ら変わらない。“1人ひとり幸せでいてね”とか、“1回の人生幸せで生きてね”って心から思う」とファンへの思いを明かした。

 さらに「今、応援してくれている人たちがもしかして“もう目黒くんを応援しない”“卒業します!”ってなったとしてもいいと思っていて、それって皆さんの自由だし、強要することでもないから」とも。

 「ただその先に、その人の人生で、振り返った時に目黒くんを応援している期間、あの時楽しかったなっていういい思い出として残ってくれていたらいい。いい思い出で残ってくれれば、あとはその人がどういう人生を歩もうが、とにかく幸せになってくれればいいなって思うし」と話した。

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