藤本美貴「消去法で選んでいくのは嫌」総裁選“裏金議員”が推薦人「20人集まれば誰でもいいのかな」

2024年09月15日 11:20

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藤本美貴「消去法で選んでいくのは嫌」総裁選“裏金議員”が推薦人「20人集まれば誰でもいいのかな」
藤本美貴 Photo By スポニチ
 タレントの藤本美貴(39)が15日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。自民党総裁選(27日投開票)について語った。
 総裁選には、高市早苗経済安全保障担当相、小林鷹之前経済安保相、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、上川陽子外相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長と過去最多の9氏が立候補。

 国会議員票367票と党員票367票の計734票で過半数を獲得すれば当選となるが、過半数の候補者がいなかった場合は上位2人による決選投票に。ここでは国会議員票367票に加え、各都道府県連の47票の計414票で争われる。

 “裏金議員”が推薦人になっている候補者について、藤本は「20人集まれば誰でもいいのかなって思っちゃう」とコメント。候補者の政治改革アピールには「いいこと言ってるんだけど、あんまりパッとしないというか。結局何を言ってるんだろうっていう感じが続くので。消去法で選んでいくのは嫌だなと思います」と述べた。

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