ラグビー女子W杯、日本3連敗の最下位で敗退 後半に同点追いつくも…終盤にトライ許す

2022年10月24日 04:11

ラグビー

ラグビー女子W杯、日本3連敗の最下位で敗退 後半に同点追いつくも…終盤にトライ許す
<イタリア・日本>トライを決める細川(ロイター)
 ラグビーの女子W杯ニュージーランド大会が23日にオークランドで行われ、1次リーグB組で世界ランキング12位の日本は同5位のイタリアに8―21で敗戦。1次リーグを3戦全敗の最下位で終え、敗退が決まった。
 前半はフランカー細川恭子(パールズ)がトライを挙げて5―8と食らいつき、後半も一時は同点としたが、その後は徐々に離され終盤にトライを許した。

 目標だった94年の第2回大会以来の8強入りに届かず、プロップ南早紀主将(横河武蔵野)は「前回から5年間、8強に行くという強い思いがあった。そこに届かず残念」とコメントした。 

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