新体操シニア個人総合 喜田4位で日本勢過去最高

2022年10月24日 04:11

新体操

新体操シニア個人総合 喜田4位で日本勢過去最高
個人総合4位となった喜田純鈴は最終種目のリボンの演技を終え、観客に手を振る Photo By スポニチ
 新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権最終日が23日に東京体育館で決勝後半2種目が行われ、シニアの個人総合で喜田純鈴(21=エンジェルRG・カガワ日中)が4種目合計124・600点で日本勢過去最高の4位に入った。
 山田愛乃(19=イオン)は111・650点で10位。9月の世界選手権の覇者ソフィア・ラファエリ(18、ソシエタ・ファブリアーノ=イタリア)が137・650点で初優勝した。シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争われるクラブ対抗はソシエタ・ファブリアーノが初制覇し、イオンは6位だった。

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