左肩手術で休場の伯桜鵬、診断書には「復帰まで3カ月以上」 照ノ富士は腰痛と糖尿病で休場

2023年09月10日 11:04

相撲

左肩手術で休場の伯桜鵬、診断書には「復帰まで3カ月以上」 照ノ富士は腰痛と糖尿病で休場
伯桜鵬 Photo By スポニチ
 大相撲秋場所を初日から休場した幕内・伯桜鵬(20=宮城野部屋)が10日までに、診断書を日本相撲協会に提出した。
 「左肩関節脱臼術後」「復帰まで3カ月以上かかる見込み」と記されていた。8月31日に手術を受けており、九州場所も全休で復帰は早くても来年初場所以降となる。このまま休場が続けば、初場所は幕下1桁台まで番付を落とす。

 また、同じく初日からの休場が発表されている横綱・照ノ富士(31=伊勢ケ浜部屋)も10日までに診断書を提出。名古屋場所を途中休場した時の「腰椎椎体終板障害」に「糖尿病」の傷病名も加わった。今年の春場所でも糖尿病が休場理由に挙げられており、再発したとみられる。なお、加療期間は約1カ月で「10月8日までの休場を要する見込み」と記されていた。

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