【ラグビーW杯】日本に敗れたチリのレモイネ監督「最後20分はコントロール失った」 初W杯は「歴史的」

2023年09月10日 22:48

ラグビー

【ラグビーW杯】日本に敗れたチリのレモイネ監督「最後20分はコントロール失った」 初W杯は「歴史的」
チリと日本の選手は試合後に健闘をたたえ合う(AP) Photo By AP
 【ラグビーW杯1次リーグD組   チリ12―42日本 ( 2023年9月10日    トゥールーズ )】 世界ランキング22位のチリはワールドカップ(W杯)初出場で、同14位の日本を相手に先制トライを奪うなど奮闘したが、12―42で敗れた。
 それでもパブロ・レモイネ監督は試合後「歴史的なものになった。いい試合だった。強さもあった」と選手の奮闘を称えた。

 後半8分にトライを決め、12―21と追い上げたが、日本に終盤に突き放された。

 「最後の20分は残念ながらゲームコントロールを失ったので、とても大変だった。ボールをなかなか取れなかった。ただ、初めての試合ということは一番大事なこと。これは目標でもあった。新しい国が参加し、新しい経験だった」と前を向いた。

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