【ラグビーW杯】アルゼンチン 先発11人変更も8トライ圧勝 大会史上初の南米勢対決制して2位浮上

2023年10月01日 04:44

ラグビー

【ラグビーW杯】アルゼンチン 先発11人変更も8トライ圧勝 大会史上初の南米勢対決制して2位浮上
<アルゼンチン・チリ>チリを圧倒したアルゼンチン代表フィフティーン(AP) Photo By AP
 【ラグビーW杯1次リーグD組   アルゼンチン59-5チリ ( 2023年9月30日    ナント )】 D組のアルゼンチンは大会史上初の南米勢対決で8トライを奪って圧勝し、総得失点差で日本を上回り2位に浮上した。初勝利を挙げたサモア戦から先発11人を変更して主力を温存。中7日で迎える8日の日本戦に向け、余力を残しつつも実力を見せつけた。
 この試合が通算100キャップの節目となった15年大会の得点王SOサンチェスも1トライ6ゴール1PGと活躍。過去2戦は1トライずつと本来の攻撃力が鳴りを潜めたが、本領を発揮し、日本戦に臨む。

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